TRIO R-600
デジタル表示世代の通信機型受信機のカテゴリに入る機器ですが、位置づけ的に入門用だったこともあり中途半端な感じがします。
概観のいいものが入手できたので...
デジタル表示世代の通信機型受信機のカテゴリに入る機器ですが、位置づけ的に入門用だったこともあり中途半端な感じがします。
概観のいいものが入手できたので...
FR-101SはFR-101DDの周波数表示部がデジタルではなくアナログの機種です。
先月、TOKYO FMで送信アンテナが切り替わるのを機にいくつかのユニークなイベントが開催されていました。
その中のひとつとしてこれは外せないというイベントとして記念べリカード...
この機種が出た頃は、周波数のデジタル表示が当たり前となっていた頃で、FR-101やFRG-7のようなコリンズタイプの筐体とは違った雰囲気の仕上がりになっています。
入手した装置は...
クーガ115として有名なこの機種は、銀色の筐体に大きなスピーカー(SP)が目を引きます。
それまでBCLラジオのベストセラー街道をばく進中だったSONY...
松下電器も他社同様、昭和の終わりにはデジタル表示の機種を出してきました。RF-2600の前にはRF-2800という…
ICF-6700はICF-6800の廉価版として販売されていました。大きさはICF-6800と同等で、デジタル表示もあるのですが、チューニングスケールが安っぽかったり、外部アンテナのM型接続口がなかったりと…
製品としては常にSONYの後塵を拝していたいた感のある松下電器ですが、この機種は唯一“欲しい”と思った松下電器製のラジオでした。ラジオのデザインや機能も然る事ながら、当時の広告が非常に上手く演出されており、...
この頃(1980年末)の短波の受信できるラジオはそれまでの大型のスピーカー(SP)を内蔵した型からブックサイズへ変化していました...
ICF-5800は小学生時代に買ってもらったラジオです。実に色々な放送を楽しませてもらいました。初めて受信レポートを出して受信確認証(ベリカード=Verification Card)をもらったモスクワ放送(現ロシアの声)をはじめ、...